「『日本刀と未来展』と古海図と東京港の歴史と未来」参加者募集中! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

都内近郊の幕末ゆかりの地をめぐる「幕末散歩」は、7月28日(日)に「『日本刀と未来展』と古海図と東京港の歴史と未来」と題して、3つの資料館や博物館などを巡ります。参加者募集中です。

 

ペリー艦隊が測量した海図など、幕末や明治初期の海図をご覧になった方は、あまりおられないかなと思い、今回、企画してみました。ご参加、お待ちしています。

 

「日本刀と未来展」と古海図と東京港の歴史と未来

暑い時季ですから、お台場に点在する3つの資料館や博物館などを巡ります。

海上保安庁の海洋情報資料館では、明治以来の古海図などを見学します。TOKYOミナトリエでは、地上100mからの景色を楽しみながら、東京港や臨海副都心の歴史などを学びます。

日本科学未来館では、特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 ‐刀剣男士のひみつ‐」などを見学することによって、日本刀への理解を深めましょう。 

■開催日:7月28日(日)

■集 合:13:30ゆりかもめテレコムセンター駅改札口(改札はひとつです)

■内 容(予定):テレコムセンター駅→海洋情報資料館(古海図や測量に関する資料、貴重な歴史的機器などを展示)→ウエストプロムナード→TOKYOミナトリエ(東京港と臨海副都心などの歴史や現在・未来を紹介)→日本科学未来館で特別展「刀剣乱舞で学ぶ 日本刀と未来展 ‐刀剣男士のひみつ‐」などを見学)→東京国際クルーズターミナルなど→16:30ゆりかもめ東京国際クルーズターミナル駅解散予定 

※一部、入らない場所があります ※入館料は個人払い

■参加費:2,000円 

■定 員:15名

■締切り:7月25日(木)

■お申し込み:1)お名前 2)携帯番号を明記の上、shiseikai@extra.ocn.ne.jpまでメールでお願いします