「幕末の先覚者赤松小三郎」、参加者募集中! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

308回 幕末史研究会のご案内

https://bakumatsushi.blog.fc2.com

 

 安藤優一郎氏(歴史家)

■開催日:28日(土)14:00〜  時間程を予定(開場・受付開始13:30)

テーマ「幕末の先覚者赤松小三郎」

幕府や薩摩藩などをリードする形で、幕府消滅後の政治体制を提起した憂国の志士、上田藩士赤松小三郎。その生涯に注目することにより、薩摩・長州・土佐藩や幕府・会津藩が主役であった幕末史に新たな光を当ててみたい――。赤松小三郎についての近著も含め、その思いをお話ししていただきます。

演者略歴:あんどう・ゆういちろう/1965年生まれ。歴史家。早稲田大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。江戸をテーマとする執筆・講演活動を展開。『賊軍の将・家康  関ケ原の知られざる真実』(日経ビジネス人文庫)、『幕末の先覚者  赤松小三郎―議会政治を提唱した兵学者』、平凡社新書、『大江戸の娯楽裏事情―庶民も大奥も大興奮』朝日新書など著書多数。 

 2000円大学生500円高校生以下無料 当日払・全席自由

 新宿歴史博物館・講堂 JR四谷駅より徒歩約  電話03-3359-2131 東京都新宿区四谷三栄町12-16 

お申し込みメールアドレスbakumatsushi@gmail.comで、開催日の前日までにお申し込みください 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、席数が限られておりますので必ず事前予約をお願いします