暖かいのに…… | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 世界中で何度も問題になってるというのに、外を歩けば、必ず、鼻をむき出しにしたままマスクをしている人を見かけます

 

 こういう人って、ニュースを見ていないのでしょうか。大体、寒い時季には、鼻だけではなく、できるだけ肌を隠した方が、確実に暖かいのに……。

 

 ちなみに、江戸東京博物館では時折、マスクは鼻まで覆えといったアナウンスか流れます。それでもまあ、マスクをずらしている人は見かけます。