電車の中で…… | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 某所で、電車に乗っていた際のことです。降りようとしたら、前に立っていた若者が、何か、板のようなものを抱えています。なんでこんなものを持って電車に乗っているんだろうとちらっと見ると、その板には、畳まれた足がついていました。

 

 つまり、ちゃぶ台だったのです。

 

 天気がよかった日ですから、どこか野外で宴会でもやるつもりだったのでしょうか。それにしても、電車にちゃぶ台を持ち込む人を初めて目にしました。三輪車以来の衝撃です。

 

 電車の中でいろいろしている人も見るわけですが、先日立ったままおにぎりを食べている女子高生を見ました。と思ったら、立ったまま化粧をしている人も!座ってでないとできないと思っていましたよ、化粧って!