「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」展開催中! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 すみだ北斎美術館では現在、開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」が開催中です。後期:~115()

 

http://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/

 

前期に続き、後期も行ってきました。混んでいました。館の外にまで行列ができていましたから。でも、館内に入らないと、チケットを持っている人は並ぶ必要がないのがわからないのは勘弁していただきたいものです。お陰で、数分並ぶというむだな時間を過ごすことになりました。

 

 まずは、ロッカーへ。前回はビジネスバッグが入りませんでしたので、だめもとでリュックを入れようとしましたが、やはり、入りません。だからか、館内にいる皆さんは、荷物を持ったままだし、分厚いアウターをお召しになったまま!4Fのベンチの部分をつぶしてでも、普通の大きさのロッカーを設置していただきたいものです。

 

その入館者ですが、ほとんどがおじいさんとおばあさん!週末って、平日勤めている人が繰り出すために、混むに決まっていますから、おじいさんとおばあさんには平日利用していただきたいのですが、なぜ、週末に行かれるのでしょうか?また、おばあさんが展示作品をタブレットで撮ろうとして注意されていましたが、なぜ、なんでも写真に撮っていいと思っているのでしょうか。

 

後期の展示作品は、おなじみのものが多かったですね。

 

スタッフに聞いたところ、常設展も年に2回変わるとのことです。ご注意ください。しかし、やっと次回の展示案内がサイトに出たなど、ここ、大丈夫なんでしょうか。

 

開館から2カ月ほどたちましたが、そろそろ客足が落ち着いたら、ありがたいものです。