喋りますか! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 僕がちょくちょくお邪魔している幕末史研究会ですが、新選組について喋ってよとのことでした。一度は依頼を断ったのですが、もう一度依頼されたら引き受けようと思っていました。ですから、喋ることに決めました。

 ただし、新選組ではなく、別ネタを喋ろうと思っています。だって、僕が新選組について喋っても、面白みがないでしょうし、目新しいネタなんて、持っていませんから。でも、予定のネタでしたら、たぶん、聞く方々には目新しいのではと思っています。

 とはいえ、急には喋ることなどできません。もろもろ調べなければ……。