東博は、当分の間、休館 | 新選組研究会「史誠会」

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1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 東京国立博物館(東博)は、当分の間、休館するとのことです。

http://www.tnm.go.jp/jp/misc/20110318closed.html

 まあ、仕方がないですよね。

でも、暗いニュースばかりで気が滅入りますし、東博は、お手頃な値段で気分転換にもいい場所です。でも、しばらくは、あまりお出けしないのがいいかもしれません。

 ということで、4月2日の「初歩の初歩の江戸教室」はどうするかなあ……。

 ちなみに、週末に見ようと思っていました出光美術館の展示は、臨時休館によって打ちきりになってしまいました。ともかく、見たかったとしかいえません。残念です。

 展示の打ち切りを知ったのは、出光美術館から配信されたメルマガによってでしたが、配信時点でサイトを見ても、展示が打ちきりだとは書かれていませんでした。ということは、行ったら休館だったという人がいたかもしれません。こういうことはかっちりやった方がいいですよね。

また琳派の展示をやってほしいのですが、なかなか難しいでしょうねえ。