「琳派芸術 ―光悦・宗達から江戸琳派―」展開催中! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 出光美術館では現在、酒井抱一生誕250年として「琳派芸術 ―光悦・宗達から江戸琳派―」展を開催中です。

第1部<煌めく金の世界> ~2月6日(日)

第2部<転生する美の世界> 2月11日(金・祝)~3月21日(月・祝)

http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/schedule/201006.html

 江戸に興味をもっていれば、一度は琳派という言葉を聞いたことがあると思います。

 第1部はすでに見てきましたが、よかったですよ! 美術好きに間違われようとどうでもいいのですが、大きな屏風にカラフルなさまざまな花が描かれていた作品は、尾形光琳の手によるでしょうか? これを見ただけでも行った価値は十分にありました。

 第1部がよかったので、第2部にも期待大です!