とうかん森伐採! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 やはり、噂は事実でした。土方歳三などを出した土方一族が祭った稲荷が鎮座するとうかん森の木が、やはり、伐採されてしまいます。

http://shinsenhino.com/archives/info/110119185629.php

 残るのは、わずかにカヤの木と藤だけですか……()

 僕にはどうすることもできませんが、何か方法はなかったのかと思ってしまいます。せめて、伐採した木のかけらでもいただけないかと思ってしまうわけですが、伐採した木はほんと、どうするのでしょうか。

作業は2月中旬過ぎに行われる予定」とか。どうやら、昨年11月に見たのが、僕には最後になってしまいそうです。