子は親の鑑! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 ネットで正しい言い方を調べようとしたら、「子は親の鑑」って、ことわざではなく、慣用句と書かれていました。ことわざと慣用句って、どう違うのでしょう。とはいえ、調べる気はありませんが……。

 子供を連れて医者に行くことがあります。当然何分かは待たなければいけないのですが、いろいろな親子がいるなあということを書きたいのです。いくら親が注意しても静かにしない子供がいるのですが、そういう子の親は、なるほどなあという人ばかり。立っている人がいるのに、椅子に平気で荷物を置いていたり、子供を注意するといっても、遠くから大きい声を出すので、子供の声にプラスして、いっそううるさくなったりですね。

 改めて、子供をもつというのは、大変なことだと思う今日この頃です。