兵庫ストークス@プロバスケットボールチームのヘッドコーチが、
中学生を直接指導して下さるという話を保護者の方から聞いたので、
見学させて頂きました。
なぜディフェンスの時にハンズアップするのかという基本的なことから、
難易度の高い戦術的なことまで、
分かりやすく丁寧に指導されていました。
部活指導は、
下手をすれば根性論で片付けられてしまうこともしばしばですが、
ヘッドコーチの説明は本当に合理的で、
教えてもらっている中学生が羨ましかったです☆
顧問の先生やミニバスのコーチの方が、熱心に話を聞いていたのも印象的でした。
3才から高校卒業まで、
だいじなことはみんな剣道とバスケットボールに教わりました。
その経験も踏まえて、
学校教育における部活指導のあり方を考える、良い機会になりました。
オチ?
特にございませんよ(笑)
ちょっと前ですが、
NBAファイナルはウォリアーズが制しましたね。
カリーがここまでの選手になるなんて、
数年前は予想していませんでした。
歴代のシューターはみんな、
スクリーンを上手く使ってキャッチからシュートまでが超速でした。
→レジー・ミラーに見る良い例はこちら。
カリーはこれに加えて、
ひとりでスペース作って3ポイントを決められるのが凄い。
カットインからのプレーのバリエーションも豊富。
→ステファン・カリーに見る良い例はこちら。
更に、チームとしてカリーとトンプソンを
上手に使うナンバープレーが多いです。
イグダーラ(イグドラ)の存在も大きいんだよなぁ。
チェンバレン→ジャバーなど、
昔のNBAはインサイド重視だったようですが、
マジックからスターのプレイスタイルが変わってきましたね。
明らかにガード主体のチーム編成に変わりましたし。
まぁ、マジックもジョーダンも中外関係ない選手ではありましたが。
ポストプレーも上手だし。
…とまぁ、マニアックな話はこの辺にしておいて、
最近、カリーと同じバッシュを買ってしまいました。
いちばん左でジャンプボールを眺めているのがボクです(笑)
明日は試合の予定。
とりあえず、もうちょっと痩せなきゃ…。
川村よしと