小説の書き方教えます -47ページ目

小説の書き方教えます

現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

小説ハイスクールの詳細ページ  


文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、必ず

詳細ををお読みください。


文学賞突破マニュアルの詳細ページ


作家エージェントの詳細ページ


初心者執筆マニュアルのページ


お問い合わせはコチラから

m0337-kei@ac.auone-net.jp


今回は、基本中の基本としまして、作者の役割について

解説いたします。




小説に記載されるすべての文章は、視点者たる登場人物

の目線で執筆されていなくてはなりません。


間違っても、作者目線のナレーションのような記述があっ

てはならないのです。


つまり、作者は登場人物になりきって、記述しなくてはなら

ないということですね。




これは、俳優さんの仕事と似ています。


俳優さんは常に与えられた役柄の人物を演じますが、自身

の主義主張などを映画作品の中で述べたりはしませんよね。


我々作者は、身体を使って演じる代わりに、文章で人物たち

を表現するのです。




しかし、我々の役割は俳優さんよりももっと厳しく多彩なもの

が求められています。


俳優さんは一人の役柄だけですが、作者は登場するすべて

の人物になりきって、文章にて描かなくてはならないのです。


が、それはとても魅力的なことでもあって、実際の人生では

経験不可能な複数の人生を経験できることでもあります。


作品の中に自分を出してしまう作者は、損をしているのです。

 

小説ハイスクールの詳細ページ  


文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、必ず

詳細ををお読みください。


文学賞突破マニュアルの詳細ページ


作家エージェントの詳細ページ


初心者執筆マニュアルのページ


お問い合わせはコチラから

m0337-kei@ac.auone-net.jp


今回は、各出版社が文学賞を主催している背景について

解説いたします。




大手の出版社で文学賞を主催していないところがないくら

いに、文学賞の数が増えてきました。


もちろん、主催する目的はボランティアで表彰することでは

なくて、売れる新人の発掘なのです。




しかし、多くのプロ志望作家は、ここで間違えています。


売れる新人作家が求められているのに、良い作品を書こう

としているのです。


選考委員として名を連ねている有名作家たちに認められよ

うと、必死に良い作品を書こうとしている気持ちはわかりま

すが、文学賞を主催している意図とはかけ離れているため

に、仮に入選したとしても、プロになりませんかというお誘い

は来ないのです。




重要なのは選考委員に認められることではなくて、出版社の

編集者たちに認められることです。


このふたつを同じ意味だと思っている間は、多分、プロへの

お誘いはないでしょうね。


両者の書き方には厳然とした違いがあることに気付いてくだ

さい。そして、あなたが目指している最終的なものが、受賞

なのかプロとして将来も活躍することなのかを。




文学賞突破マニュアルは受賞マニュアルではありません。


もちろん受賞も狙えるレベル内容ではありますが、将来ずっ

と人気プロとして活躍するためのエキスを、豊富な例文を駆

使して解説しております。


現在ほとんどの出版社では持ち込み原稿を受け付けており

ませんので文学賞の応募を利用して出版社の編集者さんた

ちに認めていただくためのマニュアルなのです。




プロになれるのは、文学賞に入選したひとだけの狭き門。


これは明らかに誤解ですし、文学賞を主催している出版社の

意図をまったく理解していない意見です。


また、受賞者の人数は決まっているのだから、マニュアルは

インチキだ、というご意見も的外れです。


売れる作家の要素があれば、何人でもプロへのお誘いをす

るでしょう。出版業界は、じつは書き手不足なのです。

小説ハイスクールの詳細ページ  


文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、必ず

詳細ををお読みください。


文学賞突破マニュアルの詳細ページ


作家エージェントの詳細ページ


初心者執筆マニュアルのページ


お問い合わせはコチラから

m0337-kei@ac.auone-net.jp


今回は、登場人物の魅力、とくに主人公の魅力について

考えてみましょう。




書店で市販されている小説作品のほとんどは、プロによ

る執筆なのですが、作者でもある読者が読書をするとき

に、読み落としている部分があります。


それが、いかに主人公の魅力を引き出しているのか、と

いうテクニカルな部分です。




読者が主人公に共感できますと、その作品にのめり込め

るようになりますし、読者もそれを望んでおります。


しかし、多くの作者は作品の彩りを奇抜なストーリーのア

イディアで補おうと考える結果、人物本来の魅力が引き出

されないままに終わってしまいます。




かといって、頭が良くって運動神経も抜群なイケメンである

必要はありません。どこにでもいそうな普通の人で充分な

のです。


普通の人であるからには、長所と欠点が混在しているで

しょうから、ややコミカルな欠点を有していると面白い人物

が出来上がります。


たとえば、なんでも拾ってきてしまう人物ですね。家の中は

ゴミ屋敷さながらだったりします。


しかし、ちょっとした発明品を考え出すきっかけにもなってい

るとしたなら、一人くらい友人の中にいてもいいと思いません

か。




こういう魅力を設定するだけで、ストーリーの片鱗が見えて

きたりもするのです。


変な発明品で犯人を追い詰める探偵役でもいいでしょう。


奇抜なストーリーよりも奇抜な人物のほうが面白いのです。