プロとアマは何が違うのか | 小説の書き方教えます

小説の書き方教えます

現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

小説カレッジの詳細 文学賞突破マニュアルのご案内

http://shiryukei.sakura.ne.jp/college

 

 

プロの作家になるには、文学賞の入選が不可欠なのか。

 

そういう問いを投げかけられたなら、私は即座に、ノー

と答えます。

 

文学賞に入選しなくとも、プロにはなれるのです。

 

ここで言うプロ作家とは、原稿料なり印税の収入が発生

する執筆者のことです。

 

 

もちろん、入選できるのなら問題ありません。

 

が、入選を逃がしたとしても、見所があれば編集者の

目に留まり、プロにならないかとのお誘いを受けます。

 

その見所とは、

 

才能なんかではなくて、読者へのサービス精神が旺盛

なのかどうかがもっとも評価される基準です。

 

読んでくれる人のために書いている、というのがプロ

としての正しい姿勢であって、書きたいことだけ勝手に

書いているようでは、いつまでもプロにはなれません。

 

なのに、アマチュアの多くは自己主張のための作品し

か書きませんし、あくまでも趣味の範囲であるなら、

それでもいいのでしょう。

 

しかし、書くからには全国の多くの人に読んでほしく

はありませんか。

 

 

文学賞突破マニュアルがなぜ受賞ではなく突破なのか

といえば、受賞はゴールではなくスタートだからです。

 

とくに第一巻では入選せずともプロになるための私の

経験も含めて方法を述べてあります。

 

現在、ご希望の方には無料で差し上げております。

 

 

入選せずともプロになれる。

 

あなたの意識の中で、ずいぶんハードルが下がったの

ではないでしょうか。