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今回は、前回記事の補足です。
質問太郎さんは、生徒さんたちの受賞実績でそのスク
ールの程度が判断できるとコメントに残しておられます
が、それは違うと思いますよ。
なぜなら、受講生さんのレベルに合わせた仮題を提示
しなくては脱落者ばかりになってしまいますからね。
でも、かなりの書き手の場合には、プロでも悩むような
課題に挑んでいただきます。
まだそのような例はありませんが、超ハイレベルな学習
にはいくらでも対応できますよ。
リアル世界のスクールとは違って、通信制ですから理解
していただくまでには何倍もの時間を要します。
納得していただけるまで何時間も説明するなんてことが
不可能だからです。
ともあれ、受講生さんのレベルを正しく把握することから
しても時間が必要ですので、他のスクールとの比較なん
て無意味です。
子竜のところが低レベルだと思われるのであれば、他へ
どうぞ、としか言えませんね。
肝心なのは、そのスクールの実績ではなくて、どれだけ
真摯に学ぼうとするか、でしょう。
真面目に受講しない人は、たとえプロを何人輩出したと
いう実績のある場所へ行ったとしても、実績の中には加
われないとは思われないのでしょうか。