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今回は、執筆ネタに関するお悩みを解決してみましょう。
面白そうなアイディアが浮かんだから書いてみる。
作者のチャレンジ精神としては正しい姿勢なのですが、困る
問題を同時に抱えることにもなります。
面白いアイディアなんて、そうそう思い浮かぶものではない
からなのです。
プロの作家になりますと、アイディアが浮かんだときだけ執筆
というわけにはいかなくなります。
職業ですからね。作品を次々に生み出さないと、収入になら
ず、生活が困窮してしまいますし、ファンも遠のいてしまいが
ちになります。
では、無限にネタを産み出す方法なんてあるのでしょうか。
はい、ありますよ。
小説ハイスクールですね。
第八期以降から、無限とも思えるほどのネタを生み出して、
実際に作品を完成させてしまうという講座に変身いたしまし
た。
それ以前に受講された方も、もう一度受講なさることをオス
スメいたします。
まったくの無から有を産み出す力を養う講座です。
そして、それを実際に作品化する際のさまざまな問題とも向
き合って、プロ並みの力量を会得していただきます。
それが、小説ハイスクールです。