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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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今回はコメントにていただいておりました質問への回答です。




アメーバブログのログイン型式が変更となりまして、なかなか

ログインできずに困っておりました。


ようやく記事をアップできるようになりましたので、今後ともよ

ろしくお願いいたします。




さて、いただいておりましたご質問はふたつです。


まずは最初のご質問からいきましょう。




途中で止まっている作品が多くて、なかなか完結させられま

せん。どうしたら完結させられますか。


このようなご質問でした。


はい、そういう未完成の作品を抱えている人は大勢いるので

しょうね。


結論から申しますと、物語の最終場面まで、すべてが頭の中

に入っているのかどうかでしょう。


面白そうなアイディアが浮かんだから書き始める。


そういう作品は途中で必ず頓挫します。完成まで漕ぎ着ける

だけの構想がなされていないからです。




子竜の場合、アイディアが浮かんだとき、結末がどのようなも

のになるだろうかと考えて、面白くない結末にしか導けないの

でしたら、容赦なくボツにしますね。


無駄な労力と時間とを費やしたくないからでして、ろくな結末に

導けないアイディアは、所詮ゴミだと考えましょう。


明日は、国語の先生から頂いているご質問への回答です。