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今回は、小説の執筆にまつわる自己投資の話です。




小説の執筆には、仕事であれ趣味であれ、直接の

用というものがほとんど必要ありませんよね。


市販の原稿用紙は1枚が5円程度ですし、パソコンで

の執筆でしたら、パソコン購入の初期費用だけで済ん

でしまいます。




しかし、それだけで良い作品が書けるかといえば、ほ

とんどの人はノーと答えることでしょう。


最低でも、執筆をするための読書費用や、書き方本の

購入費用。人によっては、スクールに通う費用など、結

構自己投資をしているものなのです。


また、執筆する際に参考とする資料が有料の場合もあ

りますから、原稿用紙と鉛筆代だけで済ませるのには

ムリがあります。




ずっと以前に、文学賞突破マニュアルは高すぎる、とい

う批判をいただいたことがありました。


もちろん、簡単にポンと出せる金額でないことは百も承

知しております。


が、三年も費やして作った労力や作るために参考とした

資料などの購入費などを考えますと、安くしすぎたかな

と思っているほどなのです。


子供さんのピアノ教室の月謝が1万円だとしましょうか。


それに比べますとかなり安いでしょう。他の習い事に支

払う月謝のことを考えてみてください。




文学賞突破マニュアルには、特典の補助マニュアルも

含めて、執筆に必要なことはすべて網羅されております。

追加で月謝は必要ないのです。


要は、自己投資です。他人のために支払う金額ではな

くて、ご自分のための投資額なのです。




独学でピアノは上達しないし変な癖がついても困る。だ

からピアノ教室に子供さんを通わせますよね。


小説の執筆でも同じこと。独学で文学賞に受賞できる人

は何万人に一人だろうと思います。そもそもが天才的な

人なのです。


自分への投資すら惜しむ人に受賞はまずあり得ません。




仮に、文学賞突破マニュアルがたったの1000円で市販

本よりも安かったなら、あなたはどうするでしょうか。


多分購入しますよね。


でも、真剣に向き合わないと思います。書かれてあるす

べてのことを理解する前に、見向きもしなくなるでしょう。


なぜなら、無駄にしても惜しくはない金額だからです。


真に自己投資をできる人が確実に上達して、そうでない

ひとが永久に底辺の存在でいるのは、何の世界におい

ても同じではないでしょうか。


思い切った自己投資ができるかどうか、の覚悟の問題な

のです。