マニュアルの感想をいただきました | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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今回は、最近文学賞突破マニュアルをご購入いただいた

方から感想を頂戴しましたので、ご紹介いたします。




N・Tさん(女性)から。


子竜先生、こんにちは。
先週文学賞突破マニュアルを購入させて頂いたN・Tです。

隅々まで繰り返して拝見しました。中でも「視点」の巻は10

回近く読みました。

自分が今まで書いてきた小説が、いかに基本的な部分で

間違いだらけだったのか、いやというほど思い知らされま

した。

今まで書いてきた小説は、「悪い例」として提示されるよう

なものばかりでした。作者が顔を出す、エンディングにくど

くど解説、視点のブレ。

今すぐにでも今まで書いてきた小説を真っ赤っかに添削し

たい衝動に駆られましたが、それはもう少し学んで、基本

的な書き方を身につけるまで我慢することに致します。

今まで小説の書き方本は何冊も読みましたが、「文学賞突

破マニュアル」ほど基礎をきちんと教えてくれる教科書が他

にあったでしょうか?

市販の教科書本とは内容のレベルが違います。さらに非常

に読みやすくわかりやすい。子竜先生の「徹底して読者のた

めに書く」姿勢は、マニュアルにまで表われているのですね。

さっそく、マニュアルに書かれていた練習方法を、ひとつひと

つ実践し始めました。小説ハイスクールの開講前に、全ての

練習をひととおり終えるのを目標に頑張っています。

今行なっているのは、「プロの既存作品のプロット分解」です。

昔から一度やろうと思いつつ実践したことのなかった練習方

法でしたが、実際にやってみると驚くほど色々なものが見え

てきました。


視点の書き換え、描写の練習も順次やっていくつもりです。

来月の小説ハイスクールの開講を楽しみにしています。

子竜先生、素晴らしいマニュアルをありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。