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今回は、実力向上へ向かう姿勢についてお話しします。
世の中には勘違いしておられる人がいらっしゃるもので
して、小説の書き方を知識としてのみ得ただけで、書け
るようになったのだと錯覚されておられる人が大勢おら
れます。
勘違いや錯覚である証拠に、
小説とは人間を描くものなのですから、特殊な場面では
なく、日常の中での喜怒哀楽を描きましょう、と指導しま
しても、書き終えた原稿を読んでみますと、特殊なイベン
トだらけになっていて、喜怒哀楽が霞んでしまっているの
です。
正しい書き方を知っているということと、正しく書けること
とは別ものです。
知識だけでいいなら、当ブログを隅々まで読めば、市販
本の何倍も濃い知識内容を得ることができるでしょう。
しかし、実際に書けないとなれば、知識には何の意味も
ありません。
小説ハイスクールでは、実際に書けるようになるまで指
導しております。
先日の記事でもお伝えしましたが、課題の提出は無期限
ですし、納得されるまで何度でもチャレンジしていただけ
ます。
また、第八期では、イベントの正しい用い方についても学
んでいただく予定ですので、真の基礎力を身につけてくだ
さい。
第八期受講生の募集開始は、来週からです。