小説ハイスクールでやっていること | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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今回は、小説ハイスクールの内容についてお伝えい

たします。




コメントにて質問をいただいたので、お答えしましょう。


小説ハイスクールでは合評はしないのですか。友人が

合評のあるスクールでとても勉強になったと話しており

ました。


こんな主旨の質問でした。


合評というのは、誰かの作品をみんなで批評しあうこと

ですね。




結論から申しますと、合評は諸刃の剣です。


メンバーによっては毒にも薬にもなる大変厄介なもの

なのです。


全員が正しい書き方を習熟していれば問題はないの

ですが、間違った書き方本や教室が蔓延している今、

多くのメンバーから同じ賛辞や指摘を受けますと、そ

うなのかと思ってしまう危険性があるのです。


これは、以前の記事でも申しましたが、無料ブログに

作品を掲載するのも同人誌や文芸サークルに加入す

るのも同じ危険性を孕んでおります。


リーダー的な存在の人に間違った指摘をされますと、

不幸なことに、指摘をされた人は一生悩み続けること

になるでしょう。


もっとも、全員が正しい書き方に熟練しているなら、そ

もそも合評の必要すらありません。




小説ハイスクールでは、


受講生さんだけが閲覧書き込みのできる掲示板を

意しております。


そこへ、特定の課題で合格した回答のみを掲載してよ

いことになっていて、これまで、「紙コップ」「サイコロ」

の描写文が掲載されております。


おそらく、ご覧になれば驚かれると思います。ここまで

細密な描写ができるものかと目を疑うことでしょう。


しかし、不合格になっても、子竜のアドバイスに従って

修正を繰り返しますと、誰でも到達できる域なのです。


たかが紙コップですが、原稿用紙5枚分の描写ができ

るでしょうか。




描写の練習に限らず、小説ハイスクールでは不合格

になっても子竜のアドバイスに沿って必ず合格できま

すし、合格までの期限は無期限なのです。


つまり、


スクールの期間は三ヶ月弱でも、課題には合格するま

で取り組んでいただけます。延長の受講料は発生しま

せん


さらには、


一度合格した課題であっても、実力として定着させるた

めに何回でもチャレンジしていただけるのです。


もちろん、延長受講料はいただいてはおりません




先日来、日常の喜怒哀楽をモチーフとした作品作りの

記事を掲載してまいりました。


ストーリーの進行をメインと考える起承転結は忘れましょ

うとも申し上げましたよね。


現在進行中の第七期では、いち早く課題として採り入れ

まして、受講生さんたちが奮闘中です。


誰よりも早く受講され習熟されるなら、真のライバルが

少ないうちに文学賞を射止められるでしょう。




今月の後半には、第八期の募集を開始いたします。


これまで受講された方であっても、第七期から導入しま

した最重要な部分を、是非吸収していただきたいと思い

ます。


ライバルが少ないうちに、抜きん出てしまいましょう。