リアル講座はなくなりました | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ

お読みになった上で、お申し込みください。

作品の枚数もご記入願います。


文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、タイトル

下の項目をお読みください。


今回は、コメントにていただきました問い合わせへの回答です。




富山県高岡市でやっているという小説の書き方講座は、子竜の

講座ですか。来年の開講予定はありますか。


こういうお問い合わせでした。




残念ながら、本年度からなくなっています。


昨年までは高岡市が受講生さんたちの受講料を補助してくれ

まして、全10回の合計額が2000円という破格になっておりました。


しかし、財政難から、もっとも需要の少なそうな講座から打ち切り

となりまして、7年間の活動にピリオドです。




民間の文化教室もしくは個人的な活動としての講座継続も考え

たのですが、どうしても会場費や資料代などから高額になって

しまいますので、断念いたしました。


現在は、ネット上で運営しております小説ハイスクールが唯一の

ものでして、それとて安いとはいえませんが、民間講座に入れて

いただくなどよりもずっと安価になっております。


検索してみればわかると思いますが、他の通信講座も作品添削

のサービスも、子竜のところの3倍はします。


なぜ、そんなに高額なのかといえば、講師の方がそれだけで食う

場合の料金設定になっているからですね。




実際に、ある通信講座の会社から、講師を引き受けてほしいとの

依頼があったときに、講師に支払われる金額を聞いて愕然とした

ものです。


具体的な金額は今ではライバル運営のところですので伏せてお

きますが、受講料の3割くらいしかくれないのです。


いいえ、子竜の取り分が問題なのではありません。会社が儲けすぎ

でしょうと言いたいですし、受講生さんたちにもっと安くしてあげられ

るではないかと思うのです。


ならば、と始めたのが独自運営の添削サービスであり、文学賞突破

マニュアルを教科書とした通信講座でした。


そこから派生した小説ハイスクールも、その一環です。




ですので、どうしても直接に学びたいのであれば、上記の方法にて

ご検討くださいませ。


受付は随時賜っております。