まだまだ序の口 | 小説の書き方教えます

小説の書き方教えます

現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ

お読みになった上で、お申し込みください。

作品の枚数もご記入願います。


文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、タイトル

下の項目をお読みください。


今回は、当ブログにお越しのみなさまへ、子竜からの

お願いです。




当ブログは開設から一年半が経ちました。


これだけ本気で小説の書き方を教えてくれるサイトは

他にない、とおかげさまで広まりつつあります。




でも、ちょっと考えていただきたいのです。


当ブログを隅々まで熟読しますと、それだけでも文学賞

に入選できるレベルになるでしょう。


市販の書き方本などよりよほどいいという評価もかなり

いただきまして、平均アクセス数は確実に増えてきまし

た。本当にありがたいことです。


しかし、あくまでも無料でどなたでも閲覧できるのですか

ら、記事の内容は限定されたものとなっているのです。




えっ、と思われたかもしれませんね。


市販本よりも凄い上に質問にもちゃんと答えてくれるのに

それでも限定的なのか、と。


はい。


当ブログの記事内容なんて、まだまだ書き方の序の口

なんです。


じゃないと、文学賞突破マニュアルを購入した人から文句

が出ます。




以前に誰かのコメントにありました。当ブログは文章に関す

る記事がほとんどありませんね、と。


文章は内容と切り離せない問題ですので、文章のみを別

にして教えることはできないのです。


たとえば、同じことを伝えるにしても、そのときの主人公の

心理状態によって文体を変えることが大切ですので、どう

しても字数制限のあるブログ記事では解説できません。


よって、文章に関することのほとんどは文学賞突破マニュア

にまとめてありますし、質問したいことへの答えもすべて

記載されております。




実際にも、コメントやメッセージで何度も質問を繰り返して

いた人がマニュアルを手にされた途端に、質問されなくな

りました。


当ブログの記事はまだまだ序の口ですので、質問したく

なる気持ちはわかります。




子竜からのお願いといいますのは、当ブログの記事だけ

でわかったつもりになっていただきたくないという点です。


市販本よりもずっと優れているという自負はありますが、

それでもまだまだ序の口なのです。


当ブログの記事だけでも充分でマニュアルなんていらない

とお考えならば、大きな勘違いだと申し上げておきましょう。


近い将来に、マニュアルのご購入者様たちが嘘じゃないと

証明してくれると思います。