マニュアルの販売を締め切ります 2 | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ

お読みになった上で、お申し込みください。

作品の枚数もご記入願います。


文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、タイトル

下の項目をお読みください。


今回は、先日の記事の補足です。




本当に急な発表で申し訳なく存じているのですが、ある

一定の時期に作品の添削依頼が集中しますと、皆様に

ご迷惑をおかけすることになると思い、決断いたしました。


200枚くらいの作品を詳細に添削するには一週間くらい

必要でして、集中しますと何ヶ月もあとになる方がでて

まいります。


まだ無料添削権を行使された方がおられない現状では

販売を中止するしか対処できないと判断いたしました。




再販売の時期に関しては、多くの方に無料添削権を行使

いただいた後となりますので、何年先になるか予想できま

せん。


また、需給のバランスを取るために、値上げするかもしれ

ません。


最終の受付は、5月3日23時59分までのお申し込みメール

で締め切らせていただきます。




文学賞突破マニュアルは、およそ2年がかりで完成させた

ものです。本当はもっとたくさんの方に手にしていただき

たかったのですが、無料添削権の行使に関しまして想定

が大きく外れました。


とはいえ、ご購入者様には何の責任もありませんし、想定

の甘かった子竜に全責任がございます。


あらためて、お詫び申し上げます。




ところで、ずっと以前にいただいたコメントに、こんなご意見

がありました。


購入者全員が受賞できるわけがないから、自分は買わない。


仰るとおりです。全員が同じ文学賞に応募しても、受賞できる

のはせいぜい数人ですよね。




しかし、文学賞突破マニュアルは「突破」であって「受賞」では

ありません。


その意味を事前にご理解いただこうと、第一巻の無料配布を

実施してまいりました。


スキルアップを目指している方にはもちろんのこと、プロになり

たい人にとって「突破」は「受賞」以上に重要なのです。


この違いをご理解いただきませんと、何度応募をされても入選

は難しく、まして、プロにはなれません。




出版社が文学賞を設けている趣旨を正しく理解していただき、

どのような作品で応募すべきなのかを文章スキル全般も含めて

レベルアップを目指していただくのが文学賞突破マニュアル

のです。


そのためには、無料添削権の付与は絶対に必要でして、出版社

側の意図に照らして応募してよい作品なのかどうか判断する必要

を感じているのです。




これまで、文学賞を主催している出版社の意図を意識されたこと

はありますか。


ただ単に、ボランティア的に賞をくれるというものではありません。


そこのところを知らないと、スタート時点からアウトです。出版社側

の意図から外れた作品で何度応募しようとも、入選することは絶対に

ないからです。


現役の作家として、多くの出版社とかかわっているからこそ知ってい

る子竜に、素直に耳を傾けてください。




これが最後のチャンスです。


出版社側の意図に合わせるよう特化した文学賞突破マニュアル

すが、基本的な文章テクニックも基礎から学べますし、プロの技も

数多く例文にてご紹介しております。


当ブログの記事のみで充分とお考えなら、それは間違いですね。


マニュアルの内容はそんなレベルではありませんし、自分に先行

投資できてこそ真剣な努力ができるというものです。


マニュアルをお読みいただけましたなら、あなたは即日にも小説

教室を開けるほどなのです。




本当に、これが最後のチャンスかもしれません。


書店で売られている書き方の本を参考になさっても、出版社側の

意図まで書かれているわけではありませんからね。


あくまでも趣味の範囲内としてのレベルアップを目指している程度

ですから、文学賞に受賞はできません。応募してくる人は、すべて

プロになりたいと願っているのです。




分割払いのご相談にも応じております。


最後のチャンスになるかもしれませんので、執筆活動に熱い思いを

寄せていただいた方のみですが、分割払いのご要望に応じており

ます。


今朝もお一人おられました。後日払いの購入予約をされた方もお

られました。


要はあなたの熱意次第でして、マニュアルの販売は商売ではあり

ませんから、なるべく柔軟に対応してまいります。


なので、くれぐれも後悔なさらないでください。


今必要なのは、後悔する前に子竜にメールを送ることですからね。