※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ」
をお読みになった上で、お申し込みください。
作品の枚数もご記入願います。
「文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、タイトル
下の項目をお読みください。
今回は、コメントにて励ましの言葉をいただきましたので
講座をはじめたきっかけについてお伝えいたします。
最初のきっかけは、地元のラジオ番組にレギュラー
出演していた頃のことです。
番組宛に多くの人から「書き方を教わりたい」とか
「文学賞に入選したい」という声が寄せられたのです。
そこで、ラジオ局の関連会社がやっている文化講座
に混ぜていただくことにしました。
教えることは学ぶことでもあり、一度基本に戻りたい
と考えていた矢先だっただけに、とてもタイムリーで
した。
そして、数年間だけやった後、しばらくお休みしていた
のですが、富山県高岡市の生涯学習課から講師の
依頼があり、現在に至っております。
依頼があったから引き受けたというわけではありませ
んが、子竜が独学で苦労した経験から、書く楽しさや
受賞の喜びを分かち合えたなら、と考えるようになっ
たのです。
作家業とは孤独なものですので、悩みを共有できる
仲間がほしかったのかもしれません。
ひとつの商売という認識がないではないのですが、それ
以上に、受講生さんたちの上達を素直に喜べるのです。
当ブログを始めたきっかけは、受講生さんたちへのフォ
ローのつもりでした。
それが、全国の人の目に留まるようになりますと、ぜひ
通信講座をやってほしいとの意見が多数寄せられるよ
うになったのです。
そこで制作したのが、通信講座の教科書となる文学賞
突破マニュアルです。
あくまで商売だろう、という批判なんて最初から予想して
います。
食えなくなった作家の末路、みたいなコメントもありました。
でも、通信講座を受講した方々は、わかっておられるばず
です。子竜の本気度は伝わっていると思います。
励ましの言葉をありがとうございました。
これからも頑張ります。