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「文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、タイトル
下の項目をお読みください。
今回は、文学賞突破マニュアルを購入された方からの
感想をご紹介いたします。
ご本人には事前に許可をいただいての掲載です。
OSさん(女性)の感想です。
子竜先生へ。マニュアル、凄いです!
マニュアルをじっくりと読みました。
従来の市販のマニュアル本とはまったく質の違うものでした。
小説を書く人間の姿勢がよく理解できました。
私自身の姿勢もすっかり変わりました。
これがわかっていないと、おもしろいものは書けないと思いました。
すべて読んでいるわけではないですが、昨今の文学系の有名な賞は、
前衛的すぎてどうにもおもしろくないものが多いように感じます。私が
目指しているものとは、真逆の方向へと行っているように思います。
なら、私が引き戻してやろうという気になりました(この私が大口をたた
けるのですから、マニュアルの効果大です)。
もっとわかりやすく、おもしろく、でも深く人間を描いたものを目指します。
豊富な例文がとてもわかりやすかったです。あと、先生の父上様の名言
に励まされました。
ありがとうございました。
OSさんは何度も文学賞に挑戦し、日々研鑽を怠らない人です。
おそらく、いろんな書き方本を参考になさってきたのだろうと思い
ますが、質の格差には驚かれたようですね。
なにしろ、抽象的な説明ではなく、必ず例文を提示して、良い文
と悪い文を比較できるようになっているのです。
一見、悪くないように見える文章でも、修正後の例文を見れば
ほとんどの方が納得なさるでしょう。
これは別の方からの感想ですが、プリンタの新しいインクカセット
が切れるほどのボリュームに驚かれたようでして、PDFファイル
のままではなく、プリントアウトされた姿勢がとてもいいと感じました。
また、これほどの膨大な内容量のマニュアルを制作した時間と労力
とに感謝するという方もおられました。
文学賞突破マニュアルを手にされた方は、みんな予想以上の内容
とボリュームとに驚かれたようです。
しかし、作って良かった。。。と感じるのはまだ早いようですね。
あなたがマニュアルを手にされて、見事文学賞に入選されたとき
に、本気で喜ぶことにいたしましょう。