無料マニュアルを配布中です | 小説の書き方教えます

小説の書き方教えます

現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ

お読みになった上で、お申し込みください。

作品の枚数もご記入願います。


文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、タイトル

下の項目をお読みください。


今回は、無料で配布中の文学賞突破マニュアル

第一巻についての話です。




タイトル下の5つの項目すべてが、文字化けせずに

見れるようになりました。


サーバ側の仕様変更が原因でして子竜側の問題で

はなかったのですが、皆様にはご迷惑をお掛けいた

しました。


できれば、あらためて中身を見ていただきたいと思い

ます。




さて、文学賞突破マニュアルが完成しましてから、第

一巻のみの無料配布へのお申し込みがピタリと止まっ

てしまいました。


今でも継続中ですので、まだ手に入れていない人は

遠慮なくメールにてお申し込みください。


第一巻を貰ったからといって、残りの分を購入する義務

などありませんので、貰っておかないと損ですからね。




第一巻を見られた方の多くは、残りを購入するか否か

の判断材料にされたことと思います。


その上で購入の必要なしと判断されたのであれば、完全

に誤解というものでして、子竜としましては不本意ですね。


なぜなら、そういう意図で無料配布をしたのではないからです。




おそらく、第一巻を読まれた人は、当たり前すぎる内容に

落胆されたかもしれません。


きっと残りもそんな程度だろう、なんて。。。




はっきり申し上げておきますが、第二巻以降とは述べている

内容が違いますし、市販されている書き方本には書かれてい

ない内容が詰まっております。


いいえ、第一巻の内容からしましても、読者意識、をこれほど

声高に叫んでいる書き方本はないと思います。


なぜ第一巻をそのような内容にしたのかといえば、子竜が

直接教えている文化教室の受講生さんたちも含めて、添削

を頼まれた作品のほとんどが自己中か自己満足の作品だっ

たからなのです。




子竜に添削を頼む人は、ある程度自信のある人だと思います。

本気で文学賞を狙っている人たちでしょう。


にもかかわらず、そういう作品ばかりであったなら、入選なんて

夢のまた夢でしかありません。


本気で入選を目指すのであれば、第一巻こそ最重要なのです。


市販の本にほとんど書かれていない第一巻の内容を実行でき

なければ、子竜に何を質問しようと何を学ぼうと無駄であると

断言できます。


ですので、市販本のほとんどは役に立ちません。現在プロとし

て活躍中の人たちが、過去の書き方本も含めて、参考にした

という話など聞いたことはないでしょう。




第二巻以降の内容は、第一巻を正しく理解されて実行できる

ほどになっておりませんと、意味を成しません。


早い話が、子竜以上のプロ意識をもって作品を書きましょう

ということです。


そうじゃないと、入選はおろか、誰も読んでくれない自己中か

自己満足の作品しか書けないのです。




もう一度述べますが、第一巻では作者としての意識のあり方

を説いています。マニュアル購入の判断材料にしていただく

ために無料配布をしていたのではありません。


まずはその点を改革しませんと、どうにもならないと長年延べ

100人以上に教えてきた子竜の率直な感想なのです。




第一巻には、本当に当たり前の真ん中のことしか書いては

ありませんが、そう感じられたのでしたら、おそらくあなたの

脳はまだ読者脳のままですね。


あくまでも読者として読まれただけで、作者として読まれたな

ら、ひとつひとつの記述が痛いほどに突き刺さったはずなの

です。


頭ではわかっていても自分の作品はどうなのだろうか、と。




読者脳ではなく、早く作者脳になっていただくために第一巻を

無料配布しております。


そこからが本当のスタートなのだ、と感じていただけるなら幸い

ですね。