添削を受けた作品での応募について | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※お待たせしました。タイトル下の5つのコンテンツが

ご利用いただけるようになりました。


※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ

お読みになった上で、お申し込みください。

作品の枚数もご記入願います。


今回は、子竜の添削を受けた作品での文学賞応募

についてです。




当ブログのタイトル下にある緑色の「添削希望の方へ

には、添削を受けた作品での応募は禁止しております。


ですが、誤解されている方が多いようです。




禁止を謳っている理由は、ずっと以前に、子竜が修正

したままでの応募をされた方がいたためでした。


作品全体の3割ほどが子竜の記述になっていまして、

これでは受賞しても意味がありませんし、嬉しくもない

でしょうと判断したのです。




しかし。。。


あなたの文体であなたなりの記述に変えるのであれば

禁止する理由はなくなります。


添削を受けることによって、受賞がグッと近くなること

でしょう。


子竜の作品ではなく、あなただけの作品という形に変え

て応募されるなら、禁止どころか奨励いたします。




これまで、応募のための執筆をしてきた人は、以上の

ことを守っていただけるなら、応募前に添削を受ける

のがベストでしょうね。


ただし、添削にも日数が必要ですので、後にご自身が

修正される時間も含めて余裕を持っていただきたいと

思います。




また、落選した原稿で添削を受けるのも効果的です。


文学賞では、落選した理由を問い合わせても教えて

くれませんので、一度は理由を知っておきませんと、

その後何度も同じ失敗を重ねてしまうでしょう。


小説の執筆には何週間も何ヶ月もかかるわけですから

時間を無駄にはできないのです。労力もバカにはなり

ませんよね。


添削の費用はかかりますが、時間と労力の無駄がなく

せるのですから、大いに利用していただきたいと思います。