書きたい気持ち | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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今回は、モチベーションの保ち方についてです。




ひとつの作品を完成させるまでは、いかに短編で

あろうとも、何日も原稿用紙と向かい合わなけれ

ばなりませんよね。


長編だと数ヶ月は当たり前です。


とくに仕事をしている人は、体調が悪かったり疲れ

があったりと、毎日執筆するのも大変です。




ですが、毎日少しでもいいから取り組むのが大切

でして、3日も空けますと嫌になります。


なので、モチベーションを保つための工夫が大切

になってくるのです。




子竜はプロですが、お金をもらう原稿でさえも嫌に

なるときがあるのですから、アマチュアの方は尚更

でしょうね。


モチベーションを保つには、キリのいいところで終わ

らないことです。


まだ書きたいことが残っている状態で、その日の分

をわざと終えるのです。


すると、次の日はすぐに書き始められますね。原稿

用紙と向かい合うことに抵抗感がなくなるのです。


ためしてみてください。