本気で教える理由 | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※お待たせしました。タイトル下の5つのコンテンツが

ご利用いただけるようになりました。


※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ

お読みになった上で、お申し込みください。

作品の枚数もご記入願います。


今回は、子竜が本気で教える理由についてです。




当ブログにご訪問いただいている方は、子竜が

本気で小説の書き方を述べていることに疑問

を持たれることはないと思います。


で、先日、質問のメールをいただきました。


「子竜先生はなぜそこまで本気なのでしょうか。

ご自分の執筆に時間を割かれたほうが有益だ

と思うのですが、いい意味でのバカなのでしょう

ね。とても好感の持てるサイトです」




お答えしましょう。


バカです。プロの技を惜しげもなく披露している

のですから、バカでなくてはできません。


しかも、添削の料金が他所の3分の1程度なの

ですから、バカ以下かもしれませんね。




当ブログを開設してから、ちょうど1年となります。


きっかけは、周囲に文学賞への応募で悩んでい

る人が何人もいたことでした。


相手がどういう基準で選んでいるのかわからない

不気味さ。プロになりたいけど、いつなれるのか

わからない不安など、相談に乗っているうちに、

全国にはもっと多いのだろうなって感じたのです。




ネット上には小説の書き方に関する多くのサイト

がありますが、ハウツー本以上のことを述べてい

るサイトは見つかりませんでした。


また、ハウツー本でも肝心なことには触れておらず、

ましてや明らかに間違っているサイトも数多く発見

しました。


子竜が当ブログを始めたのは、情報過多のせいで

迷子になっている人への灯台が必要だと思ったから

なのです。


自分に課せられた使命なのだと感じたからなのです。




当ブログを見ている人から、弟子入り志願のメール

が何通も届くようになりました。嬉しい限りです。


当サイトが本物だと認めていただいた証拠として、

素直に喜んでおります。


どんな些細なことでも、質問してくださいませ。

なるべく24時間以内に返答いたします。


こんなことを聞いたら笑われるのではないか、と

いう心配もご無用です。


誰でも最初はそうなのですから、疑問や不明を

抱いたままにしておくべきではありません。




文学賞に入選しましたよ!」


早くあなたからの報告がほしい。


子竜が願っているのは、それだけです。