小説と論文 | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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当ブログは小説の書き方について述べている

ものですが、小説を書く人も書かない人にも、

か参考になればと考えております。


今回は、小説と論文についてです。




よくある勘違いに、主人公を作者の代理人に

仕立てるという手法があります。


手法というよりも思い込みなのですけれど、

世の中に自分の考えを広めるために小説

を書くなんて、狂気の沙汰ですね。


そうしたい人は、小説ではなく論文を書き

ましょう。そもそものところが間違っている

ので、文学賞には相手にされません。


主人公に託した主義主張が否定されたのでは

なく、論文なので相手にされないだけなのです。


これがもうひとつの勘違いでしょうか。出版社

へのクレーマーになる人がいるのです。




いくら小説の形式を採っていたとしても、主人公に

作者の主義主張を託した時点で論文になります。


そして、何作品書こうとも、主人公の名前をその

都度変えてみても、読者には同じ人物としか映り

ませんし、同じ作品でしかないのです。


これではプロになっても売れませんよね。


心当たりのある人は、今すぐに改めましょう。