相反する書き方への戸惑い | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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当ブログは小説の書き方について述べている

ものですが、小説を書く人も書かない人にも、

か参考になればと考えております。


今回は、先生ごとの相反する教えについてです。




ネット上には小説の書き方について様々なサイト

がありますね。


中にはプロじゃないのに正しい指摘を述べている

人や、プロ同士でもまったく逆の意見を述べてい

たりします。


どの意見が正しいのやら、戸惑う声が聞こえて

きそうです。




結論から申しますと、どれも正しいのです。


えっ、と思われるかもしれませんが、小説の書き方

は正解などありません。というより、小説そのものに

決められた形式などないからなのです。


要は、誰か一人を師匠として選んだなら、その人の

教えをすべて守り、他の人の意見は聞かないこと

ですね。


アレもコレも、といいところ採りしようとすると、混乱

してしまいます。


情報過多にならないよう気をつけてくださいね。