2024/6/30
余談①
ハスラー君の走行距離が気付いたら15万超え。
個人的にこのくらいが軽の寿命だと思ってたので、ここまで乗れて満足です。
でも、君には俺をお家まで連れ帰るって指名があるからまだまだ頼むよ。
余談②
捨てるのもしのびなくて、アパートから連れ帰ってきて車のダッシュボードの上に置いてたサボテンが花咲かせたw
嬉しいけど何故に今w
ここから本編。
駐車料金のこともあるし朝早いうちに出ようかと思ってたんですが、ドヤで爆睡してしまったw
ベッドの寝心地いいし、バスタオル良い匂いするし、今度大阪来たら絶対またここ泊まります。
しかし、朝の大阪汚いですね…
外人がたむろしてた交差点とか、飲み残しのコーヒーとかそのまま放置してあるし。
人口多い都市の宿命なのかね?
あと、雨降ってるのに地べたにござ引いて寝転がってるおじさん見た時は思わず二度見してしまいました。
そして、この大都心から逃げ出すべく、朝飯も食わず運転する。
けど、兵庫に入ってからもむしろ車線増えるし…
Googleマップの指示分かりにくいから端っこ走ってたら、いきなり別のレーンに連れて行かれたりするし、上を高速が走ってるから航空写真分かりづらいし、もう都会イヤ!
淡路に入って片側1車線になった時には心底ホッとしました。
運転中にたまたま目に止まった、野島断層という看板。
なんぞやと行ってみると、阪神淡路大震災の資料館らしい。
せっかくなので行ってみる。
750円の有料だけど、いいでしょう。
いきなり傾いた高速道路がお出迎え。
ここの凄いところは、模型とか再現ではなく、本物を保存しているというところ。
この断層、当時のものをそのまま保存したらしい。
被災した民家。
自分家の下に活断層が走ってるってゾッとしますね。
中の様子はさすがに再現らしい。
実際はこの家、とても頑丈な造りで、被災後も住人は4年間住み続けたらしい。
さて、いよいよ四国入りです。
Googleマップ見てて見つけた、渦の道という施設。
大鳴門橋の下を歩いて行き、ガラス張りから海峡の渦を見学できるらしい。
前、こんな施設あったっけ?
駐車場500円、入場料510円なり。
このような通路を進んでいきますが、金網の吹きっ晒しなので、体が持っていかれそうな爆風に晒されます。
橋の中ほどが行き止まりの渦潮観測ポイント。
今回、渦ができやすい時間帯からズレていたので、渦らしい渦は見えませんでした。
けど、海峡の激流は体感できたので満足です。
デカい渦見たい人は、春と秋の大潮の日が良いそう。
昼飯も食わず遊び回ってたので、17時ともはや夕飯の時間に徳島ラーメンの大孫。
なんと生卵食べ放題。
けど割った途端に黄身が崩れるので、鮮度はイマイチかな。
ラーメン600円とご飯150円。
600円って、二度見しました。
このレベルの安さ、本州ではまず無理だな。
味も美味しい豚骨醤油だけど、なんか変わってるんだよな。
家系よりはあっさり目だけど、謎のパンチがあるような。
麺は細麺でした。
ラーメンの卵は自分で入れて、後で白米にも入れてTKGにしました。
満足です。ここ近場にあれば週一で通うぞ。
その後は香川県入り。
さすがに気温的に車中泊が厳しくなってきたので、これからはビジホメインになると思います。
お金かかるけど仕方ない。
今日は高松駅近くの、高松センチュリーホテル。
素泊まり4000円と駐車場500円の4500円。
お部屋は清潔なダブルベッド。
今回高松駅付近を選んだのは、YouTuberのはまゆうさんが、この辺でお酒飲んでるのを見て、行ってみたいお店があったから。
ったことで、今晩ははまゆうの聖地巡りってことでw
まずは高松駅中の、立ち食い寿司七幸。
…まさかの営業終了^^;
20時終了で、現時刻19時半過ぎだから嫌な予感はしてたけど、案の定か…
明日の昼また来ても良いけど、ここは酒と一緒に楽しむべきだと思うので、潔く諦めます。
チクショー!
仕方ないので、お次は韋駄天という居酒屋。
駅から徒歩10分ほど。
意外と離れてるな。
ここです。
日曜なので結構空いていました。
メニューは瓶ビールしかなかったので、生はないかと聞いたら、実はあるんだと。
なぜメニューに書かないしw
写真撮り忘れたけど、とりあえず生中600円。
昨日の今日でまた串カツを食べるw
せっかくなので本場大阪と食べ比べしようと。
串カツは注文票に書き込んで頼むスタイル。
紅生姜150円、串カツ150円、アスパラ220円、蓮根150円、大海老380円、うずら190円、餅ベーコン190円。
普通に大阪のと遜色なく美味い。
これなら大阪わざわざ行かなくて良いね。
せんべろという、お酒3杯とおつまみ1品を頼めるシステムがあったので、使ってみる。
まずはハイボール。
ここのハイボールはしっかり味がありましたw
2杯目は富男サワー。
最後は男梅サワーと、おつまみの油淋鶏。
おつまみもお酒も複数リストがあり、そこから自由に組み合わせられます。
なかなか良い雰囲気の店でした。
アーケード街歩いて、骨付鶏の字を見て思い出した。
香川来たら一鶴、行かなきゃと思ってたんだった。
店に入るも、満員で1時間20分待ちだと。
日曜の夜遅くなのに、さすがは人気店。
カラオケで時間潰してると1時間弱で連絡が来た。
ので、改めて。
一鶴は香川発祥の、骨付き鶏で有名な店。
今回頼んだのは、親鳥1129円、むすび357円、サッポロ生中597円。
親鳥はスーパーで売ってる鶏肉よりも硬いが、旨みが強い肉。
肉に切れ込みが入っていて、食べやすくしてあります。
それでも弾力があり。わしわしと食べる。
…これは家庭ではできない味ですね。
外の皮はパリッと、身は柔くはないが旨味の肉汁が溢れてくる。
硬いの苦手な人はひな鳥ってメニューもあります。
むすびを残ったタレに浸すと美味いと見たので。
これは一気にコッテリ感増して良いツマミになりますね。
むすびに付いてくる鶏スープも良い味出してます。
そして、最後に温かいお茶のサービス。