痛みと向き合う。 -3ページ目

左手の強烈な痺れが急に来て眠れない

昨日の多分夕方ぐらいからかな。

左手が急に痺れ始め、日付変わり眠りに付いた後、あまりの痺れで目が覚め、以降全く眠れず。

左手に全然力入らず、多分握力は右の1/5位かな。


真っ先に頭に浮かんだのは、闘病中の胸椎黄色靭帯骨化症が頚椎にも…或いは黄色靭帯骨化症の兄妹病の後縦靭帯骨化症。

勿論他の病気も考えられるけど、黄色靭帯骨化症は頚椎や腰椎にも発症したり、後縦靭帯骨化症と併発したりが非常に多いので。


先日の突然の尿漏れと言い、併発が原因なのか胸椎黄色靭帯骨化症の進行が一気に来たのか分からんけど、ちょっと仕事どころじゃないな。


休み明け、まず現場で同僚達に現状打ち明けよう。

そもそも現場に辿り着けないかもしれん。


あ、尿漏れ対策のオムツ。

薬局で色々見たけど、仕事しながら…を想定されて作られてないのね。

どれも寝たきりの人用。


4~5回まで吸収、がどのオムツも最大だけど、1回辺り150mlになっていて、これも恐らく寝たきりでずっとちょびちょび垂れ流しを想定してるんでしょ。

先日運転中にいきなり来て、仕方なく空きペットボトルに用を足した時は、600mlペットに入り切らず、更に300ml缶も使い、更に現地に着いてからすぐにトイレに駆け込み、量は分からんけど多分300~500mlは出たかと。


更に、4~5回吸収タイプはどれも分厚くて、先日他界した父をずっと介護していた母の話だと、ズボン全て履けなくなり買い替えないといけないそう。


尿漏れ専用のパッドみたいなのも打ってたけど、それはオムツと併用前提みたいで、どちらにしてもズボン買い替えなきゃですな。


勿論経済的にそんな余裕有る訳も無く…

オムツも4~5回吸収タイプで20日分程で大体2~3,000円程。

1度で5回分以上出てしまう私の場合、1日に何度も交換しなきゃならんのか?

だとしたら、ざっくり1日3,000円×3回×22日(平日のみ)=19,800円か。

そんなお金無いど。


まずは会社に事情話し休みもらって、診察受けて原因はっきりさせなきゃ。


まあ、尿漏れはほぼ胸椎黄色靭帯骨化症の進行だけど、左手痺れは多分頚椎なので、それとは別なのは確か。



ちょっとマトモに仕事出来る状態ではなくなったど。

参った…


尿漏れ

とうとうその時が来てしまいました…


8月頭から極端に座り仕事(腰を鋭角に座る)、立ち仕事(どちらも10時間以上ぶっ続け)増え、父の看取りも重なり(呼吸など確認の為座りっぱなし)、背中腰左脚裏側左足裏激痛一気に悪化。


ここ2ヶ月、特に直近1ヶ月は何の前触れも無くいきなり猛烈な尿意を催す事が多々あり(がんや未だに謎の極端な腹筋痛解明の為何度も血液検査、腎臓含め毎回結果は全ての項目完全に標準値)、その度たまたまトイレが近くにあったり等で何とか間に合ってましたが…


今日、午前中役所で打ち合わせ→高速乗り新規案件調査向かう途中、また一気に来て、PAは満車渋滞、降りる予定のICまで40分の渋滞。


たまたま数ヶ月前、長距離トラック運転手さんが、運転中に空きペットボトルで用を足す記事を見ていたので、渋滞の中ノロノロ走りながらベルト外しズボンとパンツ下ろし、空きペットボトル慌てて空け、用を足しました。

…が、間に合わず漏れ、更に600mlペットだったので溢れてしまい、悲惨な状況に。


主治医からは、激痛や痺れ麻痺とは別に、いずれそうなる難病、とは聞いていたけど、今日いきなり来たかぁ。

前の主治医は、診察の度尿漏れの件聞いてきたからなぁ(今の主治医は全然聞いてこない笑)。


前触れなくいきなり来るので、明日オムツ買う予定。

母に聞いたら、父が他界後オムツ全て処分してしまったそうなので。


腎臓は至って健康なので、多分対策の薬とか無いんだろうなぁ…

一応再来月特定疾患更新書類書いてもらう時に聞いてみるけど。


リボトリールが効かなくなり、トラムセット1日最大量(8錠)ほぼ毎日飲む様になり、激痛緩和と共に膀胱系神経も麻痺しかけてるのかしらん?

それも一応再来月聞いてみよう。


応急処置でトラム飲んでるけど、即効性、効き目共にボルタレン坐薬の方がかなり強いので。

ボルタレン坐薬は持ち歩いていても夏は溶けてしまうのと、トイレ行かないと入れられないのがネックで使わなくなったけど、トラムいきなり最大量にしたのが遠因なら、ボルタレン坐薬に切り替える必要有りかも。


オムツ、ずっと着けてたら臭うのかなぁ…

蒸れないかなぁ…







永眠

本日昼前に、父が永眠しました。


元々10:00には実家に行く予定でしたが、7時頃母から電話あり、もう父が危ない、との事で急遽向かいました。


着いた時点で既に呼吸は荒く、昨日までの約倍のピッチ。

昨日まではまだ時々打っていた寝返りも、恐らくそれさえ出来ないほど弱っており、10:30に着いた主治医からは、これは最期の呼吸の仕方で、途中呼吸が1分以上止まったらすぐまた呼んで下さい、との事で、今までと同じく鎮静剤打って帰られました。

その時点で、血圧、血中酸素濃度とも計測不能。


先生が帰って1時間ほどで呼吸が止まり、40秒ほどで1度呼吸したものの、次の呼吸が無く、恐らく呼吸しようとして喉仏が7~8回上下したものの、そのまま全く動かなくなりました。


主治医が到着、死亡確認後、死亡診断書を書きに一旦また病院に戻る、との事で、その間会社同僚に一斉報告。


看護師さん達も到着し、死装束を施したり等諸々してもらい、思い出の品等も棺に入れてもらう為用意。


主治医が死亡診断書持って来てから、葬儀屋さんに電話して来てもらい、ドライアイスで保冷、打ち合わせ後諸々こなし、先ほど帰宅。


明朝また葬儀屋さん来るので、お通夜告別式等の打ち合わせ予定。


喪主は長男の私です。



近しい人の看取りは初めてでしたが、主治医が診断書書きに戻っている間に上司や同僚に電話で報告最中、一気に感情が昂り号泣してしまいました(お恥ずかしや)。


まあ、姪っ子が何とか間に合います様に、と祈り込めて描きあげ速達で送ってくれた父の似顔絵見て既にウルッと来ていたんですけどね。゚(ノд`)

結局父がその似顔絵見る事はなくそのまま息絶えてしまいましたが…


誰にでも訪れる事とは言え、やはり身内の不幸は悲しいものですね。


取り敢えず今日出来る事は他に無かったので、私は帰宅。

火葬場空きが無く、お通夜告別式は来週半ばです。

時間や火葬場等は明日葬儀屋さんから教えてもらいます。


まずは、安らかに…