12月第2週-第5週です。
さていよいよ関西入試まであと2週間となりました。
無事出願も終了。
初戦までは1週間切っております。
なのにまーったく緊張感ない我が家ですが
あ、でも一つだけ違うのは、とかくんがあまり文句言わずに勉強してることかな
今まで目を離せばサボっていたので、そこがちょっと違うところで、なかなか頼もしいです。
では振り返りです。
1.算数
過去問
灘2023 1日目,2日目を解きました。
合格者平均は超えていましたよかった~
オレンジ先生の毎朝計算(You Tube)(4回目)
日々のルーチン、変更なしです。
中学への算数
2月号の日々演と発展演習に取り組みました。
論理はなかなか独特ですが、とかくんは好きなようです。
中学への算数 有名進学塾の算数模試
塾の志別の振り返りを中心にしつつも、やはりちょっと新しい問題にも触れておきたいなぁというのもあり、こちらを時々解いています。
2022年、2023年を解いていますが、とりあえずは両方の分野別と、2023年の難関校を解いてみました。
ほとんどが目標点を取れていますが、時々びっくりする点のものも
全ては終われないと思うのですが、時間の取れるときにやる予定です。
最難関セットは解く時間ナイカモナー…
2.国語
過去問
灘1日目2年分と灘2日目2年分に取り組みました。
いずれも合格者平均は超えていました。
9月に初めて解いたときとは答案が全然違う感じなので、とても進歩を感じます。
漢字の要 STEP2
後半の入試問題に取り組み中。
特に変更ありません。
3.理科
過去問
灘2023に取り組みました。
ぴったり合格者平均付近。
もう少しミスなく取れる努力が必要かもですが、大きく落とさなかったことを考えると進歩かな。
コアプラス
日々のルーチン。変更なしです。
これで全ての予定していた過去問演習(1回目)を終了しました。
9月以降で、きっちり時間を計って演習した過去問としては、
灘…6年(科目によっては8年)
東大寺…6年(国語は3年)
併願①、併願②、前受け校…1-3年
になります。
これはあくまで私見ですが、6年前期までに演習・教材として行っていた過去問と、9月以降に行った過去問演習としての過去問は全く違うものでした。
過去問は、20年以上解くことを勧める人もいれば、数年で良いという人もいて、9月以降の過去問演習に取り組む前は「???」と思っていたのですが、とかくんと乗り越えてみて、両方正しいんだなということがわかりました。
「過去問演習」=時間を計って本番と同様に解く、というのは数年で十分と感じました。
「各科目の能力を上げる(特に算理において)」のに20年分過去問を解く意味は、十二分にあると思います。
我が家は、あまり深く考えて勉強を進めてきたわけではなく、たまたまいい感じに過去問を利用出来たとのかなと思うのですが、色々書き残してくださっている諸先輩方のブログがあったからこそ出来たことなので、大変感謝しております。
年内に書きに来られてよかったです(年が変わるまであと1時間弱)。
さあついに2024。
とかくん、ファイト―!!!
皆様良いお年をお過ごしください。