命と暮らしを守る道づくり全国大会へ出席しました。 | 白鳥まさのりのブログ

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15日、令和6年度の「命と暮らしを守る道づくり全国大会」が東京で開かれました。

 

 

この時期は、建設関係の各団体の総会シーズンになります。

この大会も道路整備促進期成同盟会全国協議会の総会に併せて行われる大会です。

令和7年度予算総額の満額確保を図ることを要望するもの。

特に、今年度は、国土強靭化のための5か年加速化対策の最終年度となる令和7年度予算に向けた要望です。

 

 

全国から700人の首長が参加。

道路予算の確保などを決議、地元選出国会議員の皆さん等へ要望活動を行いました。

さすがに東京は暑く、熱気むんむんの大会でした。

 

山岸県議会議長、花岡市長会長ほか。(宮下先生のブログから借用しました。)

 

砂防会館別館も熱気に包まれていました。
 

能登半島地震の被災地、石川県珠洲市の泉谷満寿裕市長が意見発表を行いました。
泉谷市長からは、
住宅、建物の被害が甚大、被害を少なくしないといけない、
復旧には人と時間がかかる。今こそ、国土強靭化を積極的にやらねば。
復旧には、国、県、市町村の支援が必要。本当にありがたい。
道路などの復旧には国、地方整備局の支援が必要、なんとか人員増を。