昨日、３日、町民体育館で「第２回ボッチャ交流大会inみのわ」が行われました。
この大会は、町の社会福祉協議会などが主催。
障がい者の皆さんの社会参加と生きがいづくりが目的。
何より、外出機会を増やし交流の機会に。
ボッチャは、だれでも気軽に楽しめるニュースポーツ。
事前講習や練習があってか、皆さん楽しそう。
あちこちで歓声が。「ナイス、ボッチャ！」
ボッチャは、赤、青、白のボールを使います。
白のジャックボール（目標玉)と赤、青それぞれ６球ずつのボールを投げます。
投球した自球との距離の近さを競うもの。体育館で行うカーリングです。
開会式です。寒い寒い館内でしたが、ボランティアを含めて８８人が参加。
昨年より多い参加者に驚き。
来年は、体育館が改修になってしまいますが。
今年も、障がい者スポーツ協会の加藤正さん（伊那市在住)から競技説明をいただきました。
１２チームで競いました。
あいさつで試合開始。
２０２０東京パラリンピックでも実施されたボッチャ。
簡単なルールですが面白い。
みんなで検討です。