25日、浜松市庄内地区で令和5年度の「協働センター祭り」が開かれました。
あいにくの雨模様でしたが、大勢の皆さんがやってきました。
庄内地区にとっても大きなイベント。
小さな子どもたちから高齢者まで全員参加の大規模な文化祭です。
箕輪町からは、幼稚園、小中学校へのリンゴの贈呈、りんご、ナシなどの農産物の販売、豚汁の提供などを行いました。
前日の懇親会には、浜松市の朝月雅則副市長、小松靖弘中央区長も参加され、楽しいひと時を過ごしました。
来年度は正式の交流協定が結ばれてから30年の節目を迎えます。
益々交流が盛んになることを期待です。
庄内からは、今年の町内一周駅伝に太鼓の応援をしたいと意向が示されました。
(庄内協働センター全景)
開会式に続き箕輪町からの「りんご贈呈式」が行われました。
箕輪町の紹介をしても、庄内の皆さんがわが町のことを知っているという印象も。
地に足の着いた交流が続いている証かと。
荻原議長から村櫛幼稚園の園児に贈呈。重くて大変。
唐沢公民館長から庄内学園(庄内中学校)の生徒へ贈呈。
特設ステージでは、幼稚園、小中学生、一般の方のステージ発表が行われました。
箕輪町の農産物、特産品を販売しました。
野良らっ娘の皆さんが大活躍。
会の皆さんが大きな声を張り上げました。「りんごいかがですか!」
リンゴはやはり大人気。
野良っ娘の会の皆さんが豚汁を提供。(一杯100円)
大人気でしたよ。
地元のホープ、稲葉大輔浜松市市議会議員。
幼稚園、保育園、小中学校の作品が展示されていました。
公民館講座パンジーの会からパンジーの苗を寄贈いただきました。
お餅つき。