7日、箕輪町消防団の令和6年出初式が行われました。
久しぶりに町文化センターでの式典、市中行進、観閲も行われました。
青空も広がる穏やかの日和の中、109人の団員が参加。
行進も、観閲も堂々たるもの、頼もしさを感じました。
また、式典では、成績優秀な分団、団員への表彰が行われました。
今年は、元旦に起きた震度7の能登半島地震に思いを寄せて式が進みました。
災害現場の最前線で活動している消防関係者に感謝です。
いつ起きるかわからない災害、地域を守るには消防団の力が必要です。
現在、団員の減少、確保が大きな課題。
仕事を持ちながら活動することに敬意も。
今や活動の見直し、抜本的な対策が必要。
式典で団長特別表彰を受けた第5分団の毛利夕貴さん。
初代女性団員です。キビキビした動きが印象的、お疲れさまでした。