５月１１日から２０日まで春の全国交通安全運動実施中です。
今年は、統一地方選挙があったため、５月になっての実施です。
箕輪町では、１１日に国道１５３号バイパス沿い、イオン箕輪店前で人波作戦を行いました。
コロナも５類になり、交通安全協会員などフルメンバーで実施。
８０人以上が参加、町議さんやヤングドライバーも参加、ドライバーに安全運転を呼びかけました。
上伊那管内では啓発物品やチラシを配布をしたところも、今回はできずに残念。
次回から復活も。
今回の運動では、
全国の重点として、
・子供を始めとする歩行者の安全確保
・横断歩行者事故等の防止と安全意識の向上
・自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
長野県では、
・高齢運転者の交通事故防止
特に、４月１日から自転車のヘルメット着用が努力義務になりました。
命を守るためにヘルメットの着用を❢
伊那警察署管内では、人身事故が１０日現在、８２件（前年比５件増)と微増。
死者が１人、けが人が９７人。
箕輪町では、死亡事故ゼロは１１００日を超えたものの、物損、人身とも増加傾向です。
国道１５３、春日街道、大型農道などの幹線道路での追突、出会い頭事故に注意を。
新入生が登校などに慣れ始める時期、改めて歩行者の安全意識を高めたい。
