29日、箕輪町北小河内地区に建設していた「共生ホームなの花」の開所式が行われた。
この施設は、小規模多機能型居宅介護サービス事業所です。
近くで宅幼老所を運営していたNPO法人おごちが建設したもの。
なの花のホームページには、「~みんな一緒に共に生きる~ 0歳から100歳までみんなが集う」をモットーに赤ちゃんから高齢者・障がい者全てのバリアを超えて互いに助け合いながら、第2の我が家のようにともに生活していますと記されています。
利用者の皆さんからも信頼をいただいてきた施設が、新たに「小規模多機能」を運営することに。
新施設は、県道竜東線沿いにあって、利便性も高まりました。
国の補助事業を活用、素晴らしい施設になりました。
利用者の居心地を考え、家のような外観、和室や交流スベースもあり楽しく過ごせそう。
小規模多機能施設は、利用者の希望や心身の状況に応じて、通い、訪問、宿泊のサービスを組み合わせることで自宅での暮らしを支援することになります。
登録を29人定員とし、通所を18人、宿泊を6人定員で、2月から開所になります。











