新たに地域おこし協力隊員を迎えました。
今年4人目となる隊員を迎えました。
新たに東京都世田谷区から着任のされた鶴崎智子さん。
鶴崎さんは、神奈川県藤沢市出身。
大学卒業後、民間企業に就職、ドイツでの生活を経て帰国、様々な資格を取得しながら事業を始め、現在はベビーシッター業などを行う会社を経営、都内や茨城県などで子どもたちの生活支援、学習支援を行っています。
今回、農業への強い関心。農業や林業、観光などの地域資源を活かした農福連携や地域活性化に興味を持ち、移住先を検討、町職員との出会いをきっかけに箕輪町へ。
鶴崎さんは、様々な経験や資格を持ち、会社経営を経て新たな挑戦となります。
驚くほどの広い分野の資格を持ち幅広い分野に関心を持っている様子。
町では、「アクティビティ開発コーディネータ」を任務に。
地域資源を活かしたツアーやアクティビティの開発や企画をお願いしますが、
鶴崎さんの経歴を改めてお聞きし、町の目下の最重要課題である「子育て支援策」の見直し、仕組みづくりに向けた検証検討をされると有難い。
鶴崎さんの着任で、今年度採用予定の4人が勢ぞろい。
協力隊員として意欲満々の皆さんです。
何より、4人ともに元気はつらつ、明るく前向きな方々。
着任式も笑い声に包まれていました。
4人の精力的な活動から新たな成果が生まれることを期待です。
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右が鶴崎智子さん。