２０２０春の褒章で、黒田重行さんが業績精励で黄綬褒章を受章、
また、春の叙勲で、小林伸陽さんが旭日小綬章を受章されるとの発表がありました。
お二人とも、今までも数々の賞をお受けになっているかと思いますが、今回の受章は、本当に名誉なことであり格別に重みのあるものかと。
ともに、箕輪町の成長、発展の立役者、箕輪町にとっても名誉なことです。
心からのお祝いと感謝を申し上げます。
今後とも、健康に留意され、ますますのご活躍を祈念いたします。
黒田重行さんは、プラトーン株式会社社長で町商工会長を務めています。
４２歳の時、町内に鋼材の加工販売メーカー会社を設立。
以来、取引先のニーズに合った鋼材を切断加工し販売するシステムを確立。
黒田さんのユーモアのセンスは抜群、人を引きつける魅力的な方。
あいさつが長いことが話題になりますが、本人は百も承知。
商工会長も４期目。町の経済のことで頭がいっぱい。
コロナ後の町経済の復活にリーダーシップを期待です。
小林伸陽さんは、誰もが知る政治家。
箕輪町議３期から長野県議会議員へ転身、５期２０年を勤め上げました。
共産党県議団長として県政に大きく貢献。
優しさにあふれ、気さくで党派を超えて支持者が多いこと。
懇親会での手品は皆さんの大の楽しみ。
私も県職員時代大変お世話になりました。
現在も、上伊那医療生協の理事長として東奔西走、活躍中です。
高齢化が進む中、医療、介護、福祉の更なる連携づくりをお願いするところ。
