箕輪中学校3年生の山川拓馬君と中村柚音さんが駅伝シーズンが終わり役場へ報告に来てくれました。
先週までに男子女子ともに都道府県対抗駅伝が終了。
長い長いシーズンが終わりました。
さぞ疲れたと思いきや、けろりとした感じです。
山川君は、長野県の中学生の代表として頑張ってくれました。
北信越の優勝は当然、全中の7位は立派でした。
箕輪中の中心選手として駅伝も頑張ってくれました。
県中の2位は残念でした。
県縦では上伊那の連覇に貢献。
先週広島で行われた都道府県対抗は、2区を走り、3位で受け継ぎ1位でタスキを渡す快走でした。
山川君からは、全中の7位が一番の思い出、都道府県駅伝で最後に1位に飛び出したことがうれしかったと。
中村さんも、今年も箕輪中の中心選手として頑張ってくれました。
体調を崩したこともあったと聞いていましたので心配していましたが、秋の駅伝シーズンは大活躍でした。
都道府県対抗では、2次合宿で風邪をひいてしまい走れなかったということです。(残念)
中村さんは、県縦で地元で大声援を受けたこと、山川君へタスキを渡したことが思い出と語ってくれました。
県縦断駅伝で中村さんから山川君へタスキがリレーされました。
箕輪中の名前が全国にとどろきました。
報道陣も彼らの今後が気になって仕方ない様子。
顧問の先生のガードがかたくて聞き出せませんでした。
でも、更なる高みを目指して地域で頑張ってくれるのではないでしょうか。
●駅伝みのわ 今年も大活躍
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