昨年12月、箕輪町内で撮影が行われた「オボの声」がついに完成しました。
先日、斉藤孝監督が、その翌日は結城貴史さんが箕輪を訪れました。
不思議なことに、たまたまご一緒になってしまった。
以心伝心です。
箕輪を忘れられない。うれしい限りです。
斉藤監督からは、
予定通りに、完成。
90分を超える長編映画のなったこと。
これから、プロデューサーの手により配給先が決まることになる。
また、カンヌ映画祭などの三大映画祭のいずれかへの出品を実現したいとのこと。
我々とすれば、とにかく早く見たい❢
出来上がりを見ても、箕輪町が8割方写し出されているとのこと。
ところで、秀太はどうなったか興味があると言うと、
都会で将来の見えない生活を送った主人公が古里の箕輪町へ帰って来たこと、
様々な葛藤を繰り返す中、正体の見えないオボの声を声を聞いたこと、
現代人の苦悩がどうなっていったか、
それは、見る人の想像の問題、
と言われてしまいました。
そうした、考える映画になったと。
左側が結城貴史さん、右側が斉藤孝監督。
主演の結城貴史さんは、あれ以降も忙しい毎日を送っています。
ロケが寒かったことが話題なりました。
当時のロケ対応について、評価をいただきました。ありがたや。
来月から、海外での撮影が待っているとのこと
もうじき、試写会です。
皆さん、昨年を思い出してください。
●映画「オボの声」の撮影が始まりました。
緊張して神頼みでした。
http://ameblo.jp/shiroshiro488/entry-12223896835.html
●映画「オボの声」撮影の一コマ
我が家近くの撮影で、見るだけで緊張しました。
http://ameblo.jp/shiroshiro488/entry-12225012621.html
●映画「オボの声」の撮影も佳境です。
警察署の撮影は、なかなかOKが出ませんでした。
http://ameblo.jp/shiroshiro488/entry-12225681376.html
●映画「オボの声」撮影終了 ご協力に感謝。
http://ameblo.jp/shiroshiro488/entry-12227188459.html