箕輪町出身、法政大学2年生の西藤俊哉選手が世界フェンシング選手権大会で銀メダルを獲得しました。
今年から「ジュニア」を卒業した西藤選手、初の世界大会出場で、すばらしい快挙です。
(伊那CATVを借用)
西藤選手の種目は、男子フルーレです。
あの太田雄貴選手と同じ。
今回は、リオの金メダリスト、世界ランク2位の選手を撃破しました。
日本の個人種目のメダルは太田選手に続く快挙です。
すごい、すごい。
「フェンシングの町箕輪」の面目躍如だ❢
すばらしい快挙にマスコミの皆さんからも大注目です。
地元としても大興奮。
町民の皆さんも大喜び。
東京オリンピックまで3年。
世界ランクも11位までアップしました。
オリンピックでは、フルーレは個人も団体も実施することになりました。
さらに力をつけて、オリンピック出場、そしてメダル獲得を目指してもらいたいですね。
彼の活躍は、子どもたちに大変な勇気を与えてくれます。
町としても、フェンシング協会としても、応援を強めていきます。
(29.7.24信毎夕刊から)
ところで、来月には太田雄貴さんが箕輪町へやってきます。
若手選手の強化策に併せて、フェンシングのすそ野を広げていきたいと企画したものです。
太田選手のお話しを聞くだけでも楽しそうです。
文化センターへお出かけください。(申し込み受付中です)



