アイシャドウが背中を押したのかな?
新卒で就活を終え、内定されたAさんとMさんが挨拶に来てくださいました。間もなく入社!
わざわざでなく、用事があったからなんですけど![]()
その時に、Aさんが
「私、ビューティ相談の時に先生に紫色のアイシャドウを勧められて、試験の時は紫色のアイシャドウをしていったんです。」
「そうだっけ?あぁ、あの時ね・・・。」
あの時とは・・・
試験直前とあって、20人以上が一列に並び、次々とパーソナルカラー診断&アドバイスするというものでした。だからあまり覚えていない
普段は一対一で2時間かけてメイクアドバイスや診断をします。
「先生に、あなた、典型的よぉ。青!青!」と言われました。
あ、そんな失礼な言い方してました?重ね重ね申し訳ありません。![]()
で、
「紫とかしたことなかったんですが、勇気をだして買ってみたんです。面接でしていったんです。ありがとうございました。」
「よかったね。内定おめでとう!!」
「ところで今は何色のアイシャドウしてるの?ブラウン?」
「そうです。」
「それも自然でいいね。」
ここで言いたいのは、彼女が面接時のアイシャドウを紫にしたから内定したという事ではなく、
ブラウンをしようと、紫をしようと、何もしなくても内定したと思います。
大切なのは、背中を押してくれる何か。
これで大丈夫。いつもの私でいけば大丈夫。似合う色のアイシャドウしてるし![]()
そんなお守りの一つかもしれません。
それだけでもビューティー講座をした甲斐があるってものです。
でも、確かに第一印象がグッドよくなる場合もたくさんあります!
少しでも良く見られたい。そんな気持ちは女子に共通していますしね。
そんな意味でお勧めのビューティアドバイスです。
しかし、本格的なビューティ講座では
・骨格診断・スタイル分析から自分の似合うスーツを知る。スカート丈の微妙な長さの調節をする。インナーを考える。
・カラー診断で自分の似合う色を知る。紺、黒、グレー。リクルートスーツにも若干の選択肢があります。
・メイクアドバイスで整った眉毛、カラー、ラインで、就活に不可欠な清潔感、上品さ、明るさを出す。
・エントリーシートの全身写真、スーツ以外という指定の面接での対策、アパレル業界受験対策。
をしています。
これは、従来のビューティ講座をもっと就活に活かす、就活用にアレンジした独自の診断アドバイス方法で、お勧めです。