どひゃー
ざわざわ
今日は自分の体型に合った洋服を見に。
で、選びながら思ったのが。
今まで、太ってるのに、痩せて見える服を選んだり、
太ってるのに、もう少しでワンサイズくらいなら痩せれるはずだからと、ワンサイズ下の服を買ったり、
痩せてる人の服を選んだり
してたんだなーってこと。
で、今の自分の体型の服を選んでフィッティングルームに入って思ったんだけど、
太ってる私を認めてなかったんだな。って
自分が太ってることは認識してる。
はずだったけど、認識も認めもしてなかった。
だから、自分の体型のサイズをちゃんと選んで着ようとしたとき、すんごくわぁ(T_T)ってなった。初めて目の前に突きつけられた感じ。
なんなら、そのサイズさえキツかった(T_T)
でね、着て思った。
ふくよかな魅力を良しとしなきゃな。って
どこかでやっぱり、太ってるって私は嫌だったんだな。
太ってる人も素敵な人はいるって思ってたけど。
ほんとのところ、
太ってるって醜い
太ってるだけで邪魔
暑苦しい
見苦しい
そう思ってた。
太ってる人がふくよかで柔らかいのが魅力って、、、そういう気遣い、、、
渡辺直美は私は太ってる魅力だと思ってた
だけど、私はどこかで、私=太ってるを認められなかった。
でも、今回、太ってるサイズの服を選んで
ふくよかな魅力を認めて思った
私にとっては嫌な魅力だけど、
欲しくない魅力だけど、
これも私の魅力なんだな、、、って。
嫌な魅力も受け入れないといけないんだなって。
でも、どれも太ってることを除いては私に似合ってたし、ふくよかな魅力が良く出ている服装で素敵だった。
で、帰りに思った。
もう、痩せなくてもいいんだ。
痩せなくても私は魅力的なんだ、、、ってホッとした。
痩せてることだけが素敵なんじゃない。
と、少し言ってみた。