ふくよかな私 | 星にねがいを(by.ふーちゃん)

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母が統合失調症。
子育て中。
子どもの幸せを日々願う。
私ももう少し楽に生きたい。



どひゃー

ざわざわ



今日は自分の体型に合った洋服を見に。


で、選びながら思ったのが。


今まで、太ってるのに、痩せて見える服を選んだり、

太ってるのに、もう少しでワンサイズくらいなら痩せれるはずだからと、ワンサイズ下の服を買ったり、

痩せてる人の服を選んだり

してたんだなーってこと。


で、今の自分の体型の服を選んでフィッティングルームに入って思ったんだけど、


太ってる私を認めてなかったんだな。って

自分が太ってることは認識してる。

はずだったけど、認識も認めもしてなかった。


だから、自分の体型のサイズをちゃんと選んで着ようとしたとき、すんごくわぁ(T_T)ってなった。初めて目の前に突きつけられた感じ。

なんなら、そのサイズさえキツかった(T_T)


でね、着て思った。

ふくよかな魅力を良しとしなきゃな。って

どこかでやっぱり、太ってるって私は嫌だったんだな。

太ってる人も素敵な人はいるって思ってたけど。


ほんとのところ、

太ってるって醜い

太ってるだけで邪魔

暑苦しい

見苦しい


そう思ってた。

太ってる人がふくよかで柔らかいのが魅力って、、、そういう気遣い、、、


渡辺直美は私は太ってる魅力だと思ってた

だけど、私はどこかで、私=太ってるを認められなかった。


でも、今回、太ってるサイズの服を選んで

ふくよかな魅力を認めて思った


私にとっては嫌な魅力だけど、

欲しくない魅力だけど、

これも私の魅力なんだな、、、って。

嫌な魅力も受け入れないといけないんだなって。


でも、どれも太ってることを除いては私に似合ってたし、ふくよかな魅力が良く出ている服装で素敵だった。


で、帰りに思った。

もう、痩せなくてもいいんだ。

痩せなくても私は魅力的なんだ、、、ってホッとした。


痩せてることだけが素敵なんじゃない。

と、少し言ってみた。