男と女の自己中心的 | 星にねがいを(by.ふーちゃん)

星にねがいを(by.ふーちゃん)

母が統合失調症。
子育て中。
子どもの幸せを日々願う。
私ももう少し楽に生きたい。

本来であれば自分で自分を認める。


夫に私を認めてもらい、そこらからようやく我が自分を認めるところに行きつき。

情けないったら。


夫に感謝、というと軽く。

だけども。

私を私より先に認め、貴方はすごい、もしくはすごいというなまざしでみつめ。


今日、夫に私が言ったのが。

「何が良いって?今日、こんなに貴方と結婚して良かったと言ってるのに、明日には貴方と離婚しましょと本気で言ってる私がいること。」

夫が「それを、それが貴方と思ってる。」「そうだと思う。明日は離婚になる、それがある2人だとおもう。」


なんかね、この価値観が一緒で。

嫌う、嫌われる価値観が一緒。


潔さ


私たちはそこにお互い引かれたのかもしれない。

お互い、潔さ、

それを幼き頃、生きることを保証されなく、自分で生きざるおえなくて、

その中でも、人を愛し、自然を愛し、

生き抜いて


そこで得た潔さ


なんだか、全く相反する2人の、

似てるところまた垣間見た気がした。


それがね、付き合ったときに知ったのではなく。

結婚10年目にして知った。

それが大事だったのではない。


お互いのことを知らずに知って結婚した。

ただ、偏ったお互いの価値観での結婚観でのもと。

だから、何が正解かなんてなくて。

失敗も正解も、何もない世界で生きているってこと。