寒いです。こちらはミゾレがたまにバラバラバラ~っと降って、音にびっくりします。
今年になって、おしゃべりをし始めためっこ。
大分、口が動く様になり、延々としゃべっています。
今のところ、コミュニケーションツール、というより、自分の世界のセリフを言っている感じ。
先日、眼科での視力検査の時
パソコンのモニターみたいな画面に、花や、車や飛行機の絵が映しだされ、だんだんと小さくなって、いく検査。
絵が大きい時は得意げに、「はな~、ふね~(ヨットだよ)、からす~(とりだよ)」と、叫んでいるのですが、小さくなると、見ようともせず、横を向き、答えない。
看護師さん(検眼師さん?)が、「よくみて~、何かな~」と、話かけると
ぽん、と手の平を拳で打ち「あ、そうだ!」
おお、分かったのか、と私と検眼師さんが、期待すると…
「こたえは~、さんばん、すべりだいです~」
おいおい、それは支援学級のなぞなぞ遊びだろう…
まあ、かわいいんだけどね。
家でも、朝の会ごっこ、ピタゴラスイッチごっこ、鏡見ながらやっています。
先日、発達外来で、聞いたところ、
大人だって、空想、妄想するでしょ。言葉に出さないだけで。
めっこちゃんはしゃべり初めてとにかくしゃべりたくて、自分の頭に思いつく事をしゃべっているだけ。
発達過程だから気にしなくて大丈夫。
もし、成長しても、なかなかマイワールドから帰って来なくて会話に支障あるなら、視覚支援してみて
とのこと。
なるほど。私も随時妄想、いや、空想、いや、思考しているからなあ。遺伝ですか?