おひつじ座の季節に入りましたので、
おひつじ座についての記事を再掲です。
ぜひ、お読み頂けると嬉しいです
〜〜〜〜2020年3月の記事〜〜〜〜
おひつじ座のイメージで作ったコラージュ
ワイルドだぜえ。
こんにちは。
早いもので、春分です
太陽がおひつじ座に入り、西洋占星術での一年の始まりです
太陽や土星、ドラゴンヘッドがおひつじ座にある方は
人生の目的、課題、魂の成長のテーマとして
「存在」すること！ことを選んで生まれてきています。
おひつじ座は12星座の始まりの星座。
前の人生ループの最後にうお座のカオスの中に、それまでに経験したこと、身につけた事を全て吐き出し溶け込みます。
そして、その混沌、カオスの中から新たな純粋なエネルギーで飛び出してくるのがおひつじ座のエネルギー
命として、この世の中に飛び出してくるには、物凄いパワーと勢いが必要。
躊躇なんてしていたら、重力に引っ張られて戻っちゃう
なので、勢いよく飛び出すこと。
「存在」することがおひつじ座のテーマであり、
そのためにおひつじ座のエネルギーを持つ方は純粋でまっすぐです。
いろいろごちゃごちゃ考えないんですよね。
素直で純粋。
おひつじ座の方を見ていると、ほんとそう思います。
おひつじ座からうお座までの１２星座はそれぞれ対になる星座があって、
おひつじ座の対になるのは、てんびん座です。
「存在する、自分を打ち出す」がおひつじ座てんびん座セットのテーマ。
おひつじ座は、「存在すること。」
てんびん座は、「他者と共に存在する。」
がテーマです。
12星座はストーリーでつながっています。
おひつじ座から始まった12星座のストーリーはやぎ座で一旦、完成になります。
みずがめ座・うお座は、次のおひつじ座から始まる新しいサイクルへ向かうエネルギー。
やぎ座で頂点を極め一つの達成をしたあと、
そのピラミッド状に積み上げたものを平にするのがみずがめ座。
やぎ座で極めた頂点をなくすのがみずがめ座。
みずがめ座で平になって、次のうお座ではすべてが溶け合って混ざりあいます。
うお座の、全てが溶け合った混沌のエネルギーの中から、飛び出してくるのがおひつじ座です。
また、新しい12星座のストーリーがはじまるのです。
螺旋状に、スパイラルに、この12星座のストーリーを繰り返しながら人は上へ上へ進化をしていきます。
おひつじ座のエネルギーには、結果は関係ないんです。
行動できたかどうかが、大事！！
自分の想い、願いをきちんと出すこと。やりたいと思ったことを言いたいと思ったことをやる。
やれたかどうかが大事。
てんびん座のエネルギーになると、やりたいことを他者との関係の中でうまくバランスをとってやっていくことになってくるのですが、おひつじ座のエネルギーを出すのに、他者は考えなくて良いです。
自分に集中。
自分の想いに集中して、始まりのエネルギーをみんなに届けるのがおひつじ座の使命。
ごちゃごちゃ考えずに自分の思いに集中し、その純粋な始まりのエネルギーをみんなに見せつける。
純粋なエネルギーを見せつけられた他者はそれぞれ、自分の中で自分の在り方を考え始めます。
何を考えるかは、その人次第。
おひつじ座の方は、他の方の考えることまであれこれ考えなくて良いです。
ただただ、純粋な存在であって下さいね。
それがおひつじ座の使命なのです。
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